デザインの失敗 この図書検索システムは二度死ぬ
こちらの前回の記事に引き続き、もう一つ自分で見つけたデザインの失敗例を。
jippahitokarage.hatenablog.com
某図書館の図書検索システムの一見何の変哲もない画面だが、実際に触ってみようとするとハマる。
書名を入力して、いざ検索とおもって右下のボタンを押すと「こども用画面」に遷移してしまい、入力した書名がなかったことになる。
間違ったー！こっちかー！と左下を押すと、あろうことか「トップ画面」に遷移する。よく見るとこれは終了ボタンである。
中央部にある黄緑色の「入力終了」これが正解である。これは難しい。
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