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じっぱひとからげ

十把一絡げになんでもかんでもつづる。

届いても読まないメールは以後、迷惑メールと呼ぶことにしてはどうか

メールアドレスを手に入れた業者は、なにかにつけてやれ最新情報だのメールマガジンだのを送りつけてくる。メール通知があるたびに受信ボックスを開き「ああ、なんだ。いつものメルマガか」とそっと閉じる。その数秒がもったいない。容量のリソースがもったいない。スマホのバッテリーがもったいない。

いつもくるけれど、メールを読んでいない。
いつもくるけれど、メール通知だけ見て開かない。未読になったまま。

やめよう。そんなサービスからメールを受け取るのはもうやめにしよう。これは自分が好きこのんで登録したサービスで、最初は読んでいたんだ。でも途中から読まなくなってしまった、本当は読もうと思っている…ただ最近は未読のままになってしまっている…いつか読むかもしれない。

あなたはもうこれらのメールを読み返すこともないし、読み始めることもない。あたなはそのコンテンツに興味も関心もなくなっているのだから。案ずることはない、いますぐ迷惑メールにぶち込んでしまいなさい。どうせ配信停止が面倒で惰性で受信しているだけなのでしょう?

そのサービスが有料であるという場合を除いて、興味関心がなくなったサービスからのメールをわざわざログインしてメール配信を停止などとやるのは億劫だ。「**と件名に書いてメールをこちらに送ってください」でさえ面倒だ。なぜ興味のないサービスにそこまで時間と労力をつかって協力しなければならないのか。

そこで迷惑メールフィルタである。何を気にすることもなく「今の私にとって迷惑である」という理由で迷惑メール報告してしまえば良い。私が届いたメールを読まなくなったのはなぜか。未読のままにしてしまうのはなぜか。答えは簡単だ。コンテンツが面白くないから。それだけだ。「迷惑」と名がついているので、正しくコンテンツを配信している業者に対して「迷惑」の烙印を押すのは気が引けるという人も居るかもしれないが、読みもしない興味も引かないコンテンツを配信し続けるのはこちらにとっては迷惑以外の何者でもない。そう、これはやや言い過ぎではあるが、それくらいの気持ちで良い。自分がいちばんかわいいのである。

迷惑メールフィルタの利点は以下の通り。
・簡単。読まないものを選択して迷惑メール報告するだけ。
・メールの送信元とのやり取りが不要である。
・読まないメールを確認する手間が省ける。
・誰も読んでいない面白くないコンテンツのメールを一生懸命送り続ける業者に、無駄なリソースを食わせることができる。ある意味、メールの配信停止よりもダメージが大きい。
・面白くないコンテンツを発信する業者であると、迷惑メール報告をする人が増えれば、世間的に迷惑メールを発信する業者であると学習され、面白くないコンテンツを発信する業者を駆逐できる。
・面白くないコンテンツを発信していた業者は結果としてコンテンツの品質向上の努力が必要になる。

自分の時間を使わず、つまらないコンテンツを送ってくる業者にはダメージを与えつつ、品質向上を促すという「届いても読まないメールは迷惑メール運動」を推奨する。

「つまらないコンテンツもあるけれど、本当に欲しい情報も同じメールでくることがある」と主張するような人がいたとしたら、それも完全に間違っている。つまらないクソみたいなメールと本当に欲しいであろう情報を同じメールで送信しているような業者がいたとしたらこっちから願い下げなのである。それでもその本当に欲しい情報を逃したくないという方はいつまでも、末永くうんこコンテンツにお付き合いいただければ良い。

あなたの大切な時間をつまらないコンテンツしか配信できない迷惑メール発信業者に奪われないように、いますぐ「届いても読まないメールは迷惑メール運動」を。